

■【10秒チェック】本日の3大ポイント
大局観:
米PPIを受けたFOMC利上げ確率の上昇や日銀審議委員の利上げ継続主張、原油高等を背景に、USDの強さが際立ちJPYとの二強状態となっている局面。
通貨強弱:
【強】USD・JPY(USDの強さが際立ち二強状態)
【中立】GBP・EUR(弱さが継続)
【弱】AUD(方向性が転換し弱さが目立つ)
本日の警戒材料:
今週最大の注目材料である米CPI発表前の思惑的な値動きや、週末かつ来週の各国の金融政策発表を控えたボラティリティ変動に警戒。
■Mark’s View (主要通貨・シナリオの視点) 【通貨選択・戦略の軸】
USD買い・AUD売り軸の検討:
方向性が転換したUSD買いやAUD売りを軸に通貨選択を検討する。ドルストレートは目先今月上旬の水準が目途となり、突破後は週足ミドルバンドが次の目標となる。
JPYの静観と波待ち:JPYはスクイーズが強まっている状況にあるため、無理に追わず次の波の展開を待つ方針とする。
■本日の注目イベント
米国 消費者物価指数(CPI / 21:30):今週最大の注目材料であり、堅調な数字により米利上げ確率が一段と高まればドル高が加速する見通し。
英国 月次GDP(15:00):本日夕方に発表が予定されている経済指標。
米国 ミシガン大学消費者信頼感指数(23:00):本日夜に発表が予定されている注目指標。
(来週)日本・米国・英国の金融政策発表:日本と米国は利上げが見込まれており、中長期の方向性を探る重要イベント。
米国消費者物価指数8月前年比:予想3.4%(7月3.4%)
食品・エネルギー除くコア:予想2.4%(7月2.5%)
