

■【10秒チェック】本日の3大ポイント
大局観:
FOMCを控え様子見姿勢からボラティリティが低下する一方、中東情勢の不透明感や日米・世界的な長期金利上昇を背景に、世界的なインフレ警戒感が強まる神経質な局面。
通貨強弱:
【強】USD(強さが継続)
【順位信頼感低】JPY・GBP・AUD(USDとEURの強弱が明確なため順位の信頼感は低い) 【弱】EUR(弱さが継続)
本日の警戒材料:
米国FOMC(政策金利発表・経済見通し・議長会見)をはじめ、米小売売上高や英CPIなどの重要イベントが集中し、市場の過剰反応や不透明感に警戒が必要な局面。
■Mark’s View (主要通貨・シナリオの視点) 【通貨選択・戦略の軸】
EUR売り軸の検討:
USDの強さとEURの弱さが継続していることからEUR売りを軸に検討。EURUSDが14日安値や8月安値を抜けてくるかに注目。
様子見・見送りの徹底:重要イベントを直前に控え手掛けにくいため、明確な動きが確認できるまでは無理なトレードを避け、様子見・見送りも重要なトレード戦略とする。
■本日の注目イベント
英国 消費者物価指数(15:00):GBPへの変動を強める可能性があるため注意。
米国の小売売上高(21:30):FOMC直前のため過剰反応する可能性があり、USDの動きに警戒。 米国の政策金利発表 & FOMCメンバー金利・経済見通し(明日未明3:00):直近のインフレ指標から利上げ可能性が高く、据置き時はサプライズのUSD売りに警戒。金利水準とともに経済見通しに注目。
FRB議長の記者会見(明日未明3:30):金融政策の方向性や今後の引上げ時期を探る最大の注目イベント。
NZ 第2四半期GDP(明日7:45):オセアニア市場の注目経済指標イベント。
英国消費者物価指数8月前年比:予想3.1%(7月2.9%)
米国小売売上高8月前月比:予想0.9%(7月-0.6%)
自動車除くコア:予想0.5%(7月-0.3%)
米国FRB政策金利(FOMC)9月:予想4.00%(7月3.75%)
