2026年9月8日(火)円買い加速への警戒?!

【10秒チェック】本日の3大ポイント

  • 大局観:日銀の利上げ観測の高まりを背景に、キャリートレードの解消による円買い戻しの動きが強まり、USDJPYが2月以来の水準まで下落する強い円高局面。
  • 通貨強弱
    【強】JPY(一強状態)、AUD(強さが継続)
    【中立】EUR・GBP(USDの弱さから中立に位置するが、弱さは継続)
    【弱】USD(弱さが顕著)
  • 本日の警戒材料:急激な円高を受けた日本の実需筋の動き(ドル買い需要に対応した打診的な買いなど)や、連休(米国・カナダ祝日)明けとなる米国時間の反応に警戒。

Mark’s View (主要通貨・シナリオの視点) 【通貨選択・戦略の軸】

  • JPY買い・USD売り:JPYの一強状態とUSDの顕著な弱さを受け、「JPYの買い、USDの売り」を軸とした通貨選択を検討。USDJPYは介入時の安値を下回っており、次は152円を目指す展開を想定。
  • 実需の打診買いと戻りの限定性:実需筋によるドル買い需要から一時的なドル買いの動きが入る可能性を警戒しつつも、戻りは限定的と判断。

本日の注目イベント

  • 日本の第2四半期GDP改定値(8:50発表):本日の最注目イベント。昨日の円高を受けたJPYの反応や市場の動向に注意が必要。
  • 中国の貿易収支(発表時間未定):本日予定されているイベント指標として動向を注視。
  • 連休明けの米国時間の市場反応:米国・カナダの祝日明けに伴い、流動性が回復した後の米市場の動きに注目。
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