
現在の市場は、すべての時間帯で値動き(ボラティリティ)が極めて小さく、全体的に様子見ムードが続いています。昨日の日銀副総裁による利上げに前向きな発言も想定の範囲内だったため、ドル円は159円台前半でのレンジ推移にとどまりました。通貨強弱では豪ドルや米ドルが底堅い一方、ユーロやポンドは軟調ですが、方向性はまだ掴みにくい状態です。本日は、東京都区部の物価指標や為替介入実績の発表、夜にはFRB議長のジャクソンホール講演といった注目材料を控えており、様子見が続きそうです。取引の際は明確なトレンドを待ちつつ、短期目線で早めの決済を心掛けたいと思います。
