
市場は、様子見ムードが強く手掛けにくい局面です。昨日の米ISM製造業景気指数は好結果でしたが、ドルの反応は限定的でした。現在、ボラティリティが低迷しており、通貨相関ではAUDやGBPが強く、JPYやEUR、USDが弱い傾向にありますが、順位ほどの明確な差は見られません。特にドル円は159円台後半で推移し、円買い介入への警戒感から上値が重い状況です。本日はユーロ圏消費者物価指数や米JOLTS求人件数、金融当局者の発言が予定されており、低ボラティリティゆえの過敏な反応に注意が必要です。消去法的にユーロの弱さに注目しつつ、本格的なトレンドの発生を待ちたいと思います。
米国JOLTS求人件数4月:予想684.8万人(3月686.6万人)
