デイトレードの実績_2022年10月第1週

10月第1週は、9通貨ペアで+527.2pipsとなりました。週を通じて13回トレードし、9勝4敗、勝率69.2%となりました。今週もボラティリティの高い展開となっため、Stopの位置を広めにした結果、過去の平均を上回る損失となる場面はありました。金曜日の2つのトレードは、回避条件に準じていたので見送りすべき局面でした。今週もUSDJPYのトレードはありませんでした。また、月曜日はトレードはありませんでした。

デイトレードのノウハウとなる部分についてはチャートから削除しています。ノウハウは個別コンサルティングにて提供しています。ご興味のある方は、お問合せください。

スワップ一覧_2022/10/8(Axiory/BigBoss/XM/Titan)

今週は、オーストラリアとニュージーランドの政策金利の引上げが発表されました。ともにスワップポイントに反映されていますが、0.25%の利上げにとどまったオーストラリアに対し、ニュージーランドは0.5%の利上げを行ったので、NZD関連通貨により強く反映されました。EURNZDのロングポジションは、各社のロングポジションの中で最大のマイナススワップになりました。GBPNZDはロング・ショートポジションともに、大きなマイナススワップになっているため、スイングトレードの対象にするのは難しいと思われます。
USDJPYは、スワップ方針が2極化しています。BigBossとともにTiatanのロングポジションのスワップポイントが低下したままです。AxioryとXMは日米の金利差を素直に反映しているので、この先のスワップの水準に注目しています。