
昨日は、ウクライナ情勢に関連したロシアからのコメントに一挙にリスクオフのポジションの解消の動きが強まりました。しかし、ウクライナ情勢には不透明感が強く、大きな動きにはつながらないと思います。
各通貨ペアともに、収束の動きが強まり最終局面が近づいてきています。今日は、経済指標の発表を契機に動き出してくることを期待しています。各国の消費者物価指数、米国の小売売上高に注目です。
なかでも、明日未明に発表される、米国のFOMC議事録公表の内容には警戒していきたいと思います。
昨日は、ウクライナ情勢に関連したロシアからのコメントに一挙にリスクオフのポジションの解消の動きが強まりました。しかし、ウクライナ情勢には不透明感が強く、大きな動きにはつながらないと思います。
各通貨ペアともに、収束の動きが強まり最終局面が近づいてきています。今日は、経済指標の発表を契機に動き出してくることを期待しています。各国の消費者物価指数、米国の小売売上高に注目です。
なかでも、明日未明に発表される、米国のFOMC議事録公表の内容には警戒していきたいと思います。
新たに推奨FX口座として、HF Marketsを紹介します。
日本での知名度は、それほど高くはありませんが、世界的に評価されている会社です。
口座タイプは複数ありますが、最低入金$5からのマイクロ口座がお勧めです。
マイクロ口座は最大レバレッジ1:1000と非常に高く、小額からのトレードが可能です。
口座開設は、下記から
https://www.hotforex.com/hf/jp/landing-pages/hf-psg-sponsorship.html?refid=355835
1月は、月半ばの反転でダマシになるものが多く、5連続の負けトレードを記録しました。月後半の反発局面では上位足の抵抗に邪魔されるなど、先月の反省が活かされていないエントリーを行ってしまいました。結果として、勝率が上がらず、大きく利益を伸ばすこともできず、平均以下の結果となりました。
14勝11敗、勝率56.0%、平均収益+11.0pips、保有日数6.2日、ペイオフレシオ1.154、プロフィットファクター1.47となりました。
Mark2のエントリーは、GBPUSDの1通貨ペアだけでした。第1決済ポイントで決済しましたが、保有していれば大きな収益につながりました。Mark2の勝率の高さは確認できました。
JPYの弱さが継続しているため、クロス円が円安方向の動きを示しています。大きな方向性を示すまでには到っていませんが、USDJPYのみはUSDの強さもあって堅調な展開です。
米国の予想を上回る消費者物価指数の上昇と金融当局の発言を受けて、USDの強さにつながっています。しかし、相対的な強さが際立っているわけではないため、大きなトレンドを確認することができません。
全般に、収束する動きを強めているため様子見姿勢を維持しています。
本日は、英国のGDPに注目です。