今日の環境分析 2020年9月7日

JPY・USDが下位足で強くなってきており、日足の調整が続いています。

GBPはブレグジットの動きを警戒するようになり、欧州中央銀行はEUR高懸念のコメントをだすなど、波乱含みの要因が増えてきました。内容を十分に消化し、市場の方向性が明確になるまで分かりにくい局面にあると思います。

本日は、米国とカナダが祝日となり、米国時間は大きな動きが期待できません。
全般に方向感のない展開となっているので、明日以降の展開を待ちたいと思います。