先週は、4勝1敗となりました。
唯一の負けトレードとなったGBPJPYは、ロスカットの位置を間違えて当日決済となりました。週足のMBを下抜けてきてからのサイン表示でしたが、チャネルの下限にあることから、本来はエントリーすべきでない局面でした。
また、ロスカット位置が正しかった場合でも、値幅が大きいため数量調整をすると、投資妙味の少ないポイントでした。
EURGBPは保有日数が長くなったため、AUDNZDは重要抵抗線を何度かヒゲで抜くものの終値で到達できないため、2通貨の決済を行っています。
GBPUSD・GBPCADは重要抵抗線で指値決済となりました。
先週、チャートを未掲載とした先々週のトレードを右下に表示しました。
時間帯別ボラティリティ 2020年5月第3週
前週よりも、またボラティリティが低下しています。
全般に低水準のボラティリティの時は、大きな値幅を取りにくくなります。
このため、早めの決済を心がけておく必要があると思います。
収束から発散への動きが始まったと思っていましたが、方向感を定めにくい展開が続いています。
収束が長く続いているため、いつ本格的な発散が始まってもおかしくないと思っています。
スワップ一覧(Axiory/BigBoss/XM/外為ファイネスト) 2020/5/22
外為ファイネスト、XMともに若干の変更が行われています。
全般にポジション保有に伴う不利な状況は継続しているため、スイングトレードで複数日にわたって保有することを前提とすると、FX会社の選択も大事な要素となります。
スワップポイントやスプレッド、ゼロクリア制度などを検討材料として、FX口座を選びたいものです。