今日の環境分析 2020年5月22日

毎朝、NHKの朝ドラを見てからコメントを書いています。
今日は、早稲田大学の応援歌「紺碧の空」が完成した内容でした。
こんな時、ライバルの慶応大学関係者はどんな気分でみているのでしょうか?

高校野球の夏の甲子園が中止になりました。
大きなニュースとして取り上げられていましたが、自分にとっては、音楽コンクールの中止の方が大きなニュースです。

このように、当事者でなければ、その情報は全く意味をなさないものです。

トレードにおいても、自分にとって意味のないと思う情報は無視すべきです。
情報過多になって、結局、本質を見極められなくなっては困ります。
意味ある情報に特化して、取り組んでいただきたいと思っています。

再び、ボラティリティが低下して、方向感を失いつつある動きになってきました。
クロス円を除いて、明確なトレンドを確認するのが難しい展開になっています。
短期足では調整の動きがあり、日足方向へ回帰するのか注目しています。
週明け月曜日は米国・英国が祝日となるため、大きな動きは期待しづらいと想定されます。