2020年4月のパフォーマンス報告

4月は、+831.3pipsとなりました。

3月の異常値を除けば、平均的な獲得pipsといえます。
レンジ局面が多く、大きく値幅を取ることが難しい月でした。

11勝6敗、勝率64.7%、平均収益+48.9pips、平均保有日数3.3日、
ペイオフレシオ2.0、プロフィットファクター3.8となりました。

依然として、勝率の低さが気になります。
エントリーしたうち15回目までで1000pipsを超えていたので、
月末の2回のエントリーは無理にエントリーする必要はありませんでした。
エントリーの精緻化を一層心がけたいと考えています。

モデル別では、Mark1のみでMark2のサインは発生しませんでした。

4月第5週の決済トレード

先週は、4勝2敗1分けになりました。

大きく取れる局面が少なく、上位足の抵抗線があったり、レンジ局面であったために、早めの決済を行いました。

EURJPYは、レンジ下限を抜けたと判断してエントリーしましたが、大きな損失となってしまいました。エントリー条件、ロスカットする位置など、反省材料の多いトレードとなりました。

時間帯別ボラティリティ 2020年4月第5週

前週よりもさらにボラティリティが低下しました。
特に欧州時間の低下が目立っています。
日次ベースでは、先週後半から少しずつボラティリティの回復がみられます。
(当欄は30日平均、今日の環境分析欄では日々のボラティリティを表示しています)

日足の収束は前週に続き、最終局面にあると判断しているため、
5月はボラティリティが高まる展開を想定しています。

スワップ一覧(Axiory/BigBoss/XM/外為ファイネスト)2020/5/2

今回から、国内会社でMT4の利用できる外為ファイネストを追加しました。
4/18と4/25の当欄において、Axioryのスワップの表に間違いがありました。LongとShortを逆に表示してしまいました。現在は、修正済です。

全般に、あまり変化がない状況になっています。