今日の環境分析 2020年5月13日

欧州時間のボラティリティが高まる傾向がみられます。
通貨によっては、米国時間よりもボラティリティの高いものもあり、デイトレーダーにとっては美味しい時間帯となってきたと思います。

通貨の強弱感が混迷としているなか、GBPの弱さが目立っています。
同じ弱い通貨と考えていたEURとGBPでしたが、EURGBPの上昇からEUR対GBPの強弱感が明確になりつつあります。
今日は、17:30に英国の第1四半期GDPの発表があり、GBP系通貨の値動きには注意が必要です。