2020年4月14日の環境分析データ

イースターマンデーとなった昨日は大きな動きはないと判断していましたが、予想外に動きました。

週末金曜日の閑散としたなかで収束していたJPY・USD・EUR系通貨に、大きく拡散する動きがみられました。

通貨強弱をみると、月足・週足の方向感と日足・4時間足の方向感が逆転しています。
つまり、上位足の方向性に対し、日足ベースでの調整の動きが出ていることを示しています。

日足と4時間足の方向性が一致してきているため、スイングでもデイトレでも方向感にそったトレードを心がけるようにしてください。
ただし、月足・週足の重要抵抗には十分に気をつける必要があります。