3月のパフォーマンス報告

3月は、+6,555.7pipsと過去最高を記録しました。

月初にトレンド初動の反対方向への動きに惑わされロスカットを重ねましたが、月後半の大きなトレンドを取ることができました。

サインに従って安易にポジションを構築しましたが、ロスカットをしたポジションの多くが裁量部分を加味していればエントリーを回避できていました。
裁量といっても複雑なことではなく、上位足を含めた重要抵抗となる水平線を引いていればよいことでした。

13勝9敗、勝率59.1%、平均収益+298pipsとなりました。
平均保有日数3.6日、ペイオフレシオ4.5、プロフィットファクター6.5となりました。

勝率の低さが問題と考えており、今後のエントリーはサイン発生を確認の上で裁量部分を加味していきます。

モデル別では、Mark1が11勝9敗(勝率55%)、Mark2は2勝0敗(勝率100%)となっています。
昨年来続いているMark2の不敗記録を継続しました。

2020年4月1日の環境分析データ

多くの通貨が上位足と方向性を異にしており、短期的な調整が続いています。4時間足の調整から日足の調整に移ってきており、しばらくはもみ合う展開にも思われます。JPYの強さが継続しているため、4時間足ベースでの弱い通貨との組み合わせの動きに注目しています。