2020年2月14日の環境分析データ

EURの弱さが継続している所に、GBPの強さが現れ、EURGBPの下落が目立っています。昨日は、GBP系通貨の大きな上昇が目立ちましたが、日足ベースではレンジ局面にあります。EURGBPは、前の安値水準まで達し、下抜けかW底形成かの分岐点にきています。下抜けるようであれば、GBPの強さがより明確になり、レンジ局面からトレンド局面を確認できることになります。

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