先週の決済トレード

決済を迎えた通貨のうちGBPUSD以外は1月中にエントリーしていたものです。当欄は、損切ルール以外は日足サイン通りにトレードしているため、前週末評価時点対比大幅に利益を圧縮されてます。実際のトレードでは、重要抵抗線での決済も検討するように推奨しています。エントリー後の重要抵抗線(チャート内に表示)で決済すれば、以下のような利益を確保することが可能です。CADJPY(+107pips、以下同様pips表示)、AUDJPY(+123)、GBPNZD(+249/+472)、EURCAD(+63/+100)、GBPCAD(+147)、EURNZD(+48/+96/+165)。

時間帯別ボラティリティ 2020年2月第1週

前週と大きな変化はありませんが、若干、低下しています。トレンドが発生しても上位足の抵抗に阻まれ、なかなかレンジ局面から脱することができません。デイトレーダーには十分なボラティリティが発生していると思うので、極力、短期トレードで収益を小掬いしていくのが良いと思います。新型ウィルスの拡大がとまりません。不透明感のあるうちは、見送りに徹するのも一つのトレード方法です。