時間帯別ボラティリティ 2020年2月第2週

依然として、ボラティリティの高まりが進みません。明確なトレンドが発生しにくく、収束する動きを強めています。外部要因に不透明感が多いため、動きづらい展開が続いています。Mark’sTradeのサインも精度が落ちているように思いますが、4時間足に適用するよ効果が高い状況です。このように短期トレードを現状ではお勧めします。

先週の決済トレード

先週決済した通貨は、ともに-2σを抜けたところで発生したサインが損切りになりました。この場合、エントリーには注意が必要です。ともに上位足の方向が交錯しており、実際のトレードではエントリーを見送る局面です。週末現在、4通貨がサイン継続中となっています。

スワップ一覧(Axiory/BigBoss/XM)_2020/02/15

推奨FX口座のスワップポイントは、月に一回更新していましたが、今後は2週間に一回程度の更新に変更します。前回対比で多くは変更になりませんが、いくつかプラススワップに変更になった通貨があります。スイングトレードでは、マイナススワップは収益にマイナス寄与となります。Mark’sTradeでは数日間の保有のため、マイナススワップの通貨でも影響は少ないですが、スワップを認識したうえで収益を確認しておくことが大事です。