推奨FX口座のスワップ一覧_2020/01/25

スワップは、その時々に変化しています。1か月前の2019/12/29のデータと比較するといくつかの通貨で、マイナススワップに転じています。スイングトレードでは、プラススワップになるポジションのみを保有することも、一つの投資手法として検討することができます。もちろん、明確なエントリー根拠の元にトレードすることが大事です。単純に、スワップ獲得を目的としたスワップトレードはお薦めしておりません。

先週の決済トレード

GBP系2通貨の損失が大きく響きました。それぞれ、トレンドの初動との判断からサインが発生していましたが、継続せずに損切りになりました。GBPJPYは前週末金曜日に発生し、翌週初月曜日に決済となりました。サイン通りに表示していますが、金曜日のサインには注意が必要です。Mark’sTradeでは、週またぎのポジション保有は極力、推奨していません。
左の上下のチャートは、EURJPYの日足(上)と4時間足(下)のチャートです。買いサインが発生し損切りになりましたが、4時間足でみると日足の決済サインの前に反対のポジションである売りサインが発生しました。極めてレアケースですが、その後、日足でも売りサインが発生しました。トレンド転換の明確なサインといえます。