

■【10秒チェック】本日の3大ポイント
大局観:
日銀の利上げ決定後の反対票による円売りやレートチェック報道での揺り戻しを経て、水曜日までの日本大型連休に伴うJPY流動性低下と円買い介入への警戒が強く意識される局面です。主要国(日・米・ユーロ・英)の政策金利発表が一巡し、方向感が掴みにくい展開となっています。
通貨強弱:
【強】USD・AUD(強さは確認できるものの、明確な強さとまでは判断しづらい状況)
【中立】EUR・GBP(対USDでの弱さが継続)
【弱・回復傾向】JPY(最弱通貨となったが、週末の反発を受けて弱さが減退)
本日の警戒材料:
日本の大型連休(9/21〜23)によるJPY流動性低下と、このタイミングでの円買い介入リスク。JPY関連通貨における4時間足ミドルバンド周辺での動きに警戒が必要です。
■Mark’s View (主要通貨・シナリオの視点) 【通貨選択・戦略の軸】
USD買いの継続と方向感の見極め:
USD買いを継続したい姿勢はあるものの、現時点では方向感が掴みにくいため、もみあい推移の中で慎重に動向を見極める必要があります。
JPY売りの様子見と介入警戒:
日銀会合での2名反対による一時的な大幅円売りからUSD/JPYは日足ミドルバンドを上抜けましたが、レートチェック報道で戻して週を終えました。連休中の流動性低下に乗じた円買い介入の警戒感が高いため、JPY売りは様子見姿勢が推奨されます。
他通貨および政策金利の状況:
EURとGBPは中立的な位置づけですが対USDでの弱さが続いています。主要国の会合を終え、残る政策金利発表は今週のスイスと来週のオーストラリアとなります。
■本日の注目イベント
- 中国 最優遇貸出金利発表(10:00)
- 日本の大型連休(9/21〜23 祝日):JPYの流動性低下に伴う円買い介入への警戒
