
米国の物価指標が2日連続で予想を下回り、インフレ減速への期待からドル安の流れが続いています
。英国では次期政権への期待からポンドが独歩高となっており、通貨強弱でもポンドの強さと円・ドル・ユーロの弱さが明確です。投資戦略としてはポンドや豪ドルの買いが注目されますが、円は過去の介入水準に迫る安値圏にあるため、突発的な円買い介入には十分な警戒が必要です。本日は米国の小売売上高に注目が集まります。指標が弱ければ一段のドル安もあり得ますが、連日の大きな値動きの後だけに、過剰な期待は避け、節目となる価格を意識したうえで判断していきたいと思います。
米国小売売上高6月前月比:予想0.3%(5月0.9%)
自動車除くコア:予想-0.1%(5月0.8%)
