

■【10秒チェック】本日の3大ポイント
- 大局観:米国の8月雇用統計が市場予想を大きく上回り早期利上げ環境が整う中、関心はインフレ警戒へシフト。ただし、前週の大きな動きを経た調整や、週後半の材料集中を控えた様子見が意識される局面。
- 通貨強弱:
- 【強】 AUD(総合1位・相対的強さ高まる)、JPY(総合2位・強さ継続)
- 【中立】 EUR(総合3位)、CAD(総合4位)、GBP(総合5位)
- 【弱】 USD(総合6位)、NZD(総合7位)(GBP・USD・EURの弱さが明確になり二極化が進行)
- 本日の警戒材料:米国・カナダの祝日による流動性低下と、明確な動き出しがない中での無理なトレード。
■Mark’s View (主要通貨・シナリオの視点) 【通貨選択・戦略の軸】
- JPY・AUDの押し目買い & GBP・USD・EURの戻り売り:JPYの強さ継続とAUDの優位性を軸に買い、弱さが目立つGBP・USD・EURの売りを検討。ただし、前週の急激な動きに伴う調整がしばらく続くと想定されるため、買いは十分に引き付けてから検討する方針。
- 祝日を控えた様子見と重要指標への警戒:本日は米国とカナダが祝日となるため、日本時間と欧州時間における米雇用統計への市場反応を見極める。木曜日(日銀審議委員発言、ECB政策金利、米PPI)と金曜日(米CPI)に超重要指標が集中するため、明確な動きが出るまでは様子見を徹底する。
■本日の注目イベント
- 米国・カナダの祝日:主要市場が祝日休日のため、日本時間・欧州時間における週末雇用統計に対する市場の反応度合いに注目。
- 週後半の重要イベント(木・金)を控えた様子見:木曜日の日銀審議委員発言やECB政策金利、米PPI、さらに金曜日の米CPIなど、市場を大きく動かす材料が週後半に集中しているため、週前半の動向見極め姿勢を注視。
