
ドル円は162円台後半へ突入し、円の独歩安が際立つ展開です。欧州通貨の強さが目立つ一方でドルはやや弱含んでいますが、本日は日銀短観や米ISM製造業景況指数に加え、ECBフォーラムでの各国総裁発言という重要イベントが目白押しです。明日の米雇用統計を前に、本日の実弾介入の可能性は低いとみられますが、イベントを控えた投機的な動きには警戒が必要です。統計後の米祝日や週明けには介入の現実味が増すため、現在はボラティリティの高さに注意しつつ、無理なエントリーは避けて慎重に市場の動向を見守りたい局面と考えます。
日本日銀短観第2四半期業況判断・大企業製造業:予想16(第1四半期17)
非製造業:予想36(第1四半期36)
米国ADP雇用者数6月前月比:予想11.2万人(5月12.2万人)
米国購買担当者景気指数(PMI)6月確報値:予想55.7(5月55.1、速報55.7)
米国ISM製造業景気指数6月:予想53.8(5月54.0)
