
6月30日の為替相場は、USDJPYが40年ぶりの高値水準にありつつも、介入への警戒感から162円を前に上値の重い展開が続いています。現在は、欧州当局の発言などを背景にGBPやEURが強く、一方でAUDやJPYの弱さが目立つ状況です。本日はRBA議事録や英国GDP、米国JOLTS求人件数など重要指標が多く控えており、さらに「6月末」という大きな節目(四半期・上期末)が重なるため、市場が材料に過剰反応しやすくなっています。戦略としては、再び弱含んでいるAUDの売りを軸に検討したいところですが、USDJPYの急変動の可能性も含め、いつも以上に慎重な判断が必要な一日となりそうです。
米国コンファレンスボード消費者信頼感指数6月:予想94.2(5月93.1)
米国JOLTS求人件数5月:予想735.0万人(4月761.8万人)
