今週の注目材料(4月13日~17日)

4月13日(月)
  14日(火)米国:生産者物価指数
  15日(水)
  16日(木)オーストラリア:雇用統計
        中国:実質GDP
        米国:新規失業保険申請件数
  17日(金)
  18日(土)米国:FRBブラックアウト期間入り(~30日)

 先週前半はイラン情勢への警戒から原油価格が急騰し、インフレ懸念による欧米の利上げ期待や円売りが加速し、ドル円は160円に迫る展開となりました。8日に一時停戦が報じられるとリスク回避の動きからドル円は157円台まで急落しましたが、週末に向けて再び円安に向かいました。重要な経済指標がありましたが、中東関連の報道に反応する神経質な一週間でした。
 今週は、前週同様に中東情勢に左右される展開が想定されます。市場インパクトの大きい経済指標の発表がない反面、IMF・世界銀行の会合における各国中央銀行の総裁やブラックアウト期間を前にしたFRB高官の発言が多く予定されています。中東情勢の不透明感のもと現況から判断される金融政策への示唆が市場への影響を大きく与えると思います。

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