
本日未明に発表されたFOMCでは金利が据え置かれたものの、先行きへの警戒からドルが売られ、ドル円は163円台前半まで下落しました。現在はユーロの強さが目立つ一方、豪ドルは物価指標の下振れにより弱含んでいます。本日は、欧州GDPや英国の政策金利、米国のGDP・PCEデフレーターといった重要指標が続々と発表されるため、市場のボラティリティがさらに高まる可能性があります
。月末の要因やイラン情勢などの地政学リスクにも配慮が必要です。急な反転を警戒しつつ、ユーロ買い・ドル売りを軸に指標後の動きを慎重に見極めたいと思います。
ユーロGDP第2四半期前年比:1.0%(予想0.5%、第1四半期0.3%)
英国BOE政策金利7月:3.75%(予想3.75%、6月3.75%)
米国PCEデフレーター6月前年比:3.7%(予想3.7%、5月4.1%)
米国実質GDP第2四半期前期年率:1.5%(予想2.1%、第1四半期2.1%)

