2026年7月15日(水)USDの方向性に警戒!

現在の為替市場は、昨日の米消費者物価指数の鈍化を受けたドル安と、その後のFRB議長によるインフレ抑制発言による反発が交錯し、方向感を掴みにくい状況が続いています。全体的にボラティリティが低く、メジャー通貨の強弱がはっきりしない中で、豪ドルなどのマイナー通貨に強さが見られるのが特徴です。もみ合いを抜けてきた豪ドルの買いや、弱さが目立つユーロ売りに注目するものの、EURAUDなどの動きをチェックしておきたいと思います。本日は米生産者物価指数の発表が控えており、結果次第でドル安が加速する可能性に注意したいと思います。また、ドル円は162円付近で円買い介入への警戒から不用意な円売りは避けて慎重に立ち回りたいと考えています。

中国実質GDP第2四半期前年比:予想4.5%(第1四半期5.0%)
カナダ中央銀行政策金利7月:予想2.25%(6月2.25%)
米国生産者物価指数6月前年比:予想6.2%(5月6.5%)
  食品・エネルギー除くコア:予想5.2%(5月4.9%)

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