今日の環境分析 2022年2月18日

ウクライナ情勢に左右される展開が続いています。ロシア側、EU・米国側の発言によって、急騰・急落する局面が多くなっています。方向感を定めにくく、見送りするのが賢明だと思います。

全般に、方向感が出ていない中、AUDの強さとCADの弱さが目立ってきました。また、GBPがEURとの相対関係から強含んでいます。

少しずつ、サインを確認できる通貨ペアが出てきていますが、マイナー通貨ばかりなので見送りせざるを得ない状況が続いています。週末でもあり、今日も見送り姿勢です。

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