USDが大きく下落、ドルストレート通貨は前日比1%以上の変動。
金も前日比+2.4%と大きく上昇した。
日経平均株価は年初来高値を更新。
大きなうねりが始まっている。
今日は、前日の反動に警戒。
週末金曜日、米国雇用統計発表などに注意。
週またぎのポジションを取らずに早めに決済する方針。
大きなトレンドを享受しているポジションは継続保有を検討。
今日の環境分析 2020年11月5日
米国大統領選挙の開票結果の推移を受けて、日中はボラティリティの高い展開が続いた。
上下にヒゲが大きく、方向感を模索する動きとなっている。
米国大統領選挙の結果確定までは、方向感が出にくいかも。
昨日朝に判断した4時間足の方向感が日足に波及せず、レンジ局面との判断の下でトレードする方針。
16時の英国BOEの金融政策、未明の米国FOMC、明日の米国雇用統計と、重要な経済指標が続く。米国大統領選挙の行方とともに、ボラティリティの高まる要因となるため注意。
今日の環境分析 2020年11月4日
昨日の豪RBAの政策金利は引き下げ発表で、材料出尽くしとなり大きく上昇した。
今日の小売売上高の発表で加速するか反転するか注目。
米国大統領選挙の行方に注目。
4時間足に方向感が出ており、日足のMBを挟む動きが強まった。
日足での領域確定を見て、トレンドが発生継続するか確認したい。
今日の環境分析 2020年11月3日
EURの弱さが際立つが、全般に小動き。
昼過ぎの豪の政策金利発表に警戒、EURAUD・GBPAUDに注目。
終日、米国大統領選挙に関連したニュースに左右される展開を想定する。
このため、小動きになるか方向感が定まらないか不明。
4年前と違い、明日に決着しない可能性が高いため、初動は見送り姿勢維持。
今日の環境分析 2020年11月2日
今月から、ブログランキングに参加していません。
このため、幅広い読者を想定せずに、自分自身の備忘録として作成していきます。
環境分析をする通貨を5通貨、15通貨ペア+金+日経平均の17としました。
今日から、米国は冬時間。4時間足の切替わり時間に注意。
米国大統領選挙を控え、今週は基本見送り。4年前の激しい値動きの再現を警戒だが、4年前ほどのサプライズはなさそう。
24時の米国ISMに注意。
10時45分の中国の財新製造業PMIにも注目だが、中豪の関係悪化からAUDへの影響は軽微かも。
欧州・英国のロックダウンによる景気悪化懸念からのEURの動向に警戒。
EURGBPは、GBP>ERUの動き。