今日の環境分析 2020年11月5日

米国大統領選挙の開票結果の推移を受けて、日中はボラティリティの高い展開が続いた。
上下にヒゲが大きく、方向感を模索する動きとなっている。
米国大統領選挙の結果確定までは、方向感が出にくいかも。
昨日朝に判断した4時間足の方向感が日足に波及せず、レンジ局面との判断の下でトレードする方針。

16時の英国BOEの金融政策、未明の米国FOMC、明日の米国雇用統計と、重要な経済指標が続く。米国大統領選挙の行方とともに、ボラティリティの高まる要因となるため注意。