今日の環境分析 2020年8月18日

昨日は、ボラティリティが低下し、判断しづらい動きとなりました。

JPYの4時間足を除けば、概ね上位足から下位足まで方向性が揃う動きとなっています。
しかし、メジャー通貨の動きが鈍いため、方向性を明確に示すことができない状況になっています。

通貨間の強弱の分かりやすさは継続しているものの、持続性に乏しいようで、明確なトレンドの発生まで至っていません。
トレンドが発生したと判断した通貨ペアでも上位足の抵抗線に阻まれる動きがみられます。
大きく抜けるにはエネルギー不足の感は否めません。

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