
昨日は、トランプ氏の発言による原油高やFRB理事の利上げに前向きな発言を受け、インフレ懸念からドル買いが優勢となりました。ドル円は上昇しているものの、円買い介入への警戒感から慎重な判断が求められますが、ユーロドルではドル高の流れが明確に出ています。本日は21時30分発表の米消費者物価指数(CPI)が最大の注目材料です。市場予想を上回れば早期利上げ観測から一段のドル高も想定されますが、発表までは様子見の動きが強まりそうです。その後のFRB議長の議会証言も含め、大きな波の発生を待ってから落ち着いて対応していきたいと思います。
米国消費者物価指数6月前年比:予想3.8%(5月4.2%)
食品・エネルギー除くコア:予想2.8%(5月2.9%)
