今週の注目材料(10月19日~23日)

10月19日(月)カナダ:消費者物価指数
         中国:祝日
   20日(火)日本:20年利付国債入札
         英国:雇用統計
         ドイツ:ZEW景況感指数
   21日(水)英国:消費者物価指数
         米国:20年債入札
   22日(木)米国:新規失業保険申請件数         
   23日(金)日本:全国消費者物価指数
         英国:小売売上高
         ドイツ・ユーロ・英国・米国:製造業・非製造業PMI
   25日(日)ユーロ:英国:冬時間入り

 先週は、原油高や米インフレ警戒から有事のドル買いの強まりや、利上げ観測の巻き戻しなどとなりました。ユーロドルはフランス財政不安が続くものの買い戻され、ポンドは英財政方針の安心感から上 昇し、クロス円も米金利や株価に連動するなど、市場全般に荒い値動きとなりました。
 今週は、米FRBがFOMC前のブラックアウト期間のため米当局者の発言機会がなく、主要な米経済指標の発表も限られます。そうした中、各国・地域の物価統計や経済指標が相場の材料となりそうです。特に21日発表の英消費者物価指数は、原油高などを背景に伸びの加速が予想され、英中銀の早期追加利上げ観測が強まれば、ポンドを後押しする展開が予想されます。また、23日の日本の全国CPIでは9カ月ぶりの2%回帰が予想されています。英中銀・日銀の金融政策を巡る思惑が主要通貨の動きを左右しそうです。また、金曜日の欧米各国地域の購買担当者景気指数(PMI)の結果にも注意が必要です。

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