今日の環境分析 2022年1月14日

昨日は、個々の通貨ペアでは大きく動きは見られませんでした。
クロス円通貨が揃って下落しましたが、JPYが最弱通貨であることに変わりはありません。
通貨相関の位置関係以上にUSDの弱さが顕著になる動きとなりました。
しかし、前日にコメントした通貨の強弱に変化はありません。
現在、21通貨ペア中、6通貨にサインを確認していますが、上位足の抵抗に警戒すべき局面のものもあるため、注意が必要です。