今日の環境分析 2022年1月6日

本日未明に発表された米国FOMC議事録公表(12月14-16日開催分)を受けて、再び、USDが動意づいています。JPYの弱さは上位足から下位足までみても、最弱通貨となっています。
このため、USDJPYの堅調な動きに変化はなさそうです。Mark’s Tradeでは、昨年来の買いサインが継続しています。
GBPの堅調さも目立っています。 Mark’s Tradeでは、 GBP系4通貨ペアがサインを継続しています。
USDやGBPを軸とした通貨選択に投資妙味が高さそうです。