12月は、+838.8pipsとなりました。
クリスマスから年末休暇にかけての市場の流動性低下を考慮し、24日にすべてのポジションを決済し、第5週はトレードを見送りました。
Mark2のサインが4回発生し、すべて利益を確保できました。一部の通貨ペアでは動きの強さから、第1決済ポイントを見送り、第2決済ポイントまで保有しました。Mark2はトレンドの反転からのトレンド初動局面を示しています。勝率が高かったことをうけて、トレンドの転換を確認することができます。
12勝1敗1分け、勝率92.3%、平均収益+59.9pips、保有日数4.3日、ペイオフレシオ1.7、プロフィットファクター20.37となりました。
1回の負けトレードは、EURGBPを見送る局面でエントリーしたことが敗因です。
また引き分けトレードは、評価益が50pips以上あったものの継続保有したために建値決済となったものです。
200pipsを超えるトレードがなかった一方で、50pipsをこえる大きな負けトレードもなく終わりました。
2020年年間では+14,007pipsとなりましたが、3月の大きく勝った月を除けば、負け越した月が2回あるなど、2019年(+14,335pips)に比べて満足できる結果ではなかったと思います。
2021年は、毎月の勝ち越しを目指し、安定した収益を確保していきたいと考えています。
今日の環境分析 2020年12月31日
年内最終日を迎えました。
上位足から下位足までトレンドを確認できる通貨ペアが増えてきました。
ただし、ワイドレンジの中の上限・下限に位置しているものも多く、素直に飛びつける環境にはありません。
新年になってからの展開に期待しています。
明日は、年が変わり、ニュー・イヤーズ・デイで休場となります。
新年は1月4日(月)からになります。
今日の環境分析 2020年12月30日
さすがに昨日は、ボラティリティが低下しました。
上位足から下位足まで、通貨の強弱は一致していますが、レンジ内の動きのために大きく取ることが難しくなっています。
スイングトレードでは、年内のポジション構築は見送っています。
今日の環境分析 2020年12月29日
年末ですが思ったほど、ボラティリティが低下していません。
ただ、方向感のない展開となっており、年明けまでトレンドの発生は期待できないのかもしれません。
なお昨日から、金の日本の取引所取引は年末の休止になっています。株式は水曜日の30日まで取引があります。日本時間の流動性に注意が必要になります。
今日の環境分析 2020年12月28日
クリスマス休暇明けの年内最終週となりました。
今日は、多くの主要国で休場が続いているので、流動性は低下しています。
年内は、スプレッドが広くなりがちなので注意が必要です。
年明けまで見送るのもありかと思います。
表のデータは12月25日掲載分と同じです。スケジュールのみ変更してあります。
12月第3-4週の決済トレード
12月第3-4週は、7勝0敗1分けとなりました。
AUDUSD・GBPUSDは、エントリーサインが出た局面は見送っても良い場面でした。
1分けとなったEURUSDは、ポジション保有時に一定水準の評価益となっていたため、建値に決済ポイントを移動したものです。
CADJPYはMark2のサインによるものです。今月に入ってMark2の勝率が高まっていることもあり、第1決済ポイントをスルーし、第2決済ポイントで利確しました。
クリスマス休暇・年末を迎え、すべてのポジションを決済しました。現在、保有ポジションはありません。
今日の環境分析 2020年12月25日
英国とEUとの通商協議が合意しました。これを受けて、GBPが堅調な展開となりました。クリスマス休暇前のため大きなポジションが入らず、タイミングが違えば大きなトレンドの発生が想定される局面でした。
本日は、日本を除く主要国ではクリスマス休暇のため休場となります。
トレードで使用しているプラットフォームのMT4も停止しています。
週明けからの再開となりますが、クリスマス休暇や年末休暇が多くなるため、流動性が低下します。
流動性の低下はスプレッドに影響を及ぼすので、トレードの際には警戒する必要があります。
今日の環境分析 2020年12月24日
昨日は、クリスマスを前に英国とEUとの通商協議に進展があった模様で、GBPが大きく上昇しました。英国は、新型コロナの影響が懸念材料ですが、長期的な意味での通商協議に目途が立った点は大きなポジティブ材料です。
本日はクリスマスイブのため米国時間は短縮になり、明日は休場となります。
年末に向けてポジション整理が続くものと思われます。
推奨FX口座のAxioryは、年明けお年玉ボーナスキャンペーンが行われるようです。
入金は年明けを推奨します。
今日の環境分析 2020年12月23日
前日比に大きな変化はないものの、日中のボラティリティは高い状況が続いています。
方向感のないままのため、全般にヒゲの多いチャートとなっています。
昨日は、USD・JPYが反発し、EUR・AUDが反落しました。
GBPは、英国のロックダウン再開・新型コロナ変種拡大の悪材料、EUとの通商協議の決着期待への好材料が交錯しています。
どの通貨も、分かりにくい展開が続いています。
クリスマス・年末を前に、ポジション整理の動きと判断しています。
今日の環境分析 2020年12月22日
前日は、GBP系通貨中心にボラティリティの高い展開となりました。
GBPは欧州時間までは大きく下落したものの、米国時間で反発しました。
全般に方向感の分かりにくい展開となっています。
クリスマス休暇、年末を控え、長期のトレードをしにくい局面になっています。
ワイドレンジ局面ととらえ、レンジ内の小さなトレンドに注目しています。