
週末は、金下落・株価上昇とリスクオンの動きとなった。
足元の動きは、上位足に対して調整の動きとなりつつある。EURの強さが目立ってきた。
EURGBPがレンジ下限から反発し、上昇してきたGBPは調整局面を迎えている。
英国とEUとの協議は最終局面を迎えており、GBPは不安定な動きが想定される。
全般にボラティリティが低下したが、GBPは欧州離脱協議の合意が近いとの報道から上昇した。
多くの通貨で、上位足から下位足まで方向性が揃うようになってきた。
EUR・USDの弱さ、GBP・AUDの強さが継続。