時間帯別ボラティリティ 2020年10月第3週

相変わらず、GBP系通貨のボラティリティが高まっています。

しかし、トレンドの発生は確認できず、レンジ内の動きに推移しています。
動き出しても継続せず、方向感のない展開が続いています。

英国のEU離脱協議の進展、米国大統領選挙、新型コロナの再拡大など、懸念材料を多く抱えているため、方向感を示しにくいのかもしれません。
推測で動くのではなく、確実で動くようにしたいものです。

とはいえ、多くの通貨ペアが収束局面にあることに変わりないので、動き出しには注視していきたいと思います。