10月第2週は、2勝1敗となりました。
GBPJPY・EURCADは週またぎのポジションとなりました。
GBPJPY・GBPUSDは、上昇トレンドの発生と判断しましたが、EU離脱協議に関連して値動きが荒くトレンドが継続しませんでした。
決済の応用ルールとして下位足の値動きから判断したため早めの決済となり、GBPUSDの損失は最低限で済むことができました。
週またぎのポジションはありません。
時間帯別ボラティリティ 2020年10月第2週
英国のEU離脱に関連する発言やニュース報道を受けて、欧州時間にGBPのボラティリティが高まっています。
当面は、英国のEU離脱の動きは継続すると考えられます。
GBP系通貨のボラティリティの高さには警戒すると同時に、トレードチャンスも拡がっています。
個々の通貨ペアは、収束の度合いを強めているため発散は間近いと思います。
GBP系通貨以外も、トレンド発生に伴うボラティリティの高まりを期待しています。