2018年11月5日の環境データ

今週から、対象通貨を15通貨に変更しました。また、各通貨の強弱を矢印で表示しました。
先週末は、米国時間のボラティリティが30日平均対比低く、日本時間の高さが目立っています。短い時間足では月足・週足と反対方向の動きになっているものが多く、相場の反転か押し・戻りの局面下の見極めが必要なタイミングになってきました。
Screenshot_245.png

2018年10月31日の環境データ

本日は月末です。経済指標の発表が多く、注意が必要です。JPYの動きが鈍くなった一方で、USDの堅調が続いています。GBPは継続して弱く、続いてEURの弱さも目立ってきました。しかし、EURGBPの上昇傾向が強いため、GBPの弱さが際立っています。ドルストレートのGBPUSD・EURUSD・USDCADに注目しています。また、NZDに続いてAUDが強くなってきており、GBPAUD・EURAUDにも注目しています。Screenshot_246.png