2018年7月6日の環境認識

 全般に方向感のない展開が続いています。今日は、米雇用統計が発表されますので注意が必要です。EURUSD・EURAUDに注目しています。

2018年7月5日の環境認識

Screenshot_43.png Screenshot_42.png 本日は、五十日のため午前10時に注意。休場明けの米国では経済指標の発表が多く、明日3:00のFOMC議事録公表まで値動きに警戒が必要です。ボラティリティの大きい展開が想定されます。EURAUD・GBPAUD・GBPUSDに注目しています。

2018年7月4日の環境認識

Screenshot_41.png Screenshot_40.png 全般に方向感がなく、EURAUD以外に注目通貨はありません。本日は、米国独立記念日で祝日のためNY市場は休場です。明日のFOMC議事録公表、明後日の米雇用統計発表を控え、方向感のない展開が想定されます。

2018年7月3日の環境認識

Screenshot_39.png Screenshot_38.png EURAUD・GBPAUD・EURJPYに注目しています。明日は米国が独立記念日の祝日なので、NY時間は小動きなります。欧州時間中にデイトレは終了しましょう。

2018年7月2日の環境認識

Screenshot_37.png Screenshot_36.png 今日は、週初・月初・四半期初のため、神経質な展開が想定されます。今週は、米国の祝日を挟むため、大きな動きは期待しづらいと思われます。EURJPY・USDJPYなどのクロス円に注目しています。

時間帯別のボラティリティ

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前週までは米国時間のボラティリティが欧州時間を上回っていましたが、6月29日時点では欧州時間が上回ってきました。GBP系のボラティリティの高さが目立ちます。

週明けギャップが発生した時の注意点

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チャートは、4時間足です。真ん中付近に週明けのギャップが発生しています。この時、下向きにギャップが発生しているので、動きとしては下方向を示しています。つまり、見えない陰線が描かれていると考えるべきです。水平線を引く際には、その発生したギャップの意味を考慮して、前日の終値で引くのがポイントです。

2018年6月28日の環境認識

Screenshot_31.png Screenshot_30.png GBPUSD・AUDUSDに注目しています。そのほか、USDCAD・EURJPY・EURUSDにも注意です。21:30の米GDPに向けて神経質な展開が想定されます。