1月13日(月)日本:祝日
1月14日(火)米国:生産者物価指数
1月15日(水)英国:消費者物価指数
米国:消費者物価指数
1月16日(木)豪州:失業率
英国:GDP
米国:新規失業保険申請件数
小売売上高
1月10日(金)英国:小売売上高
先週末に発表された米国雇用統計では、労働市場の力強さを確認しました。今週は、消費関連統計に注目が集まります。特に、水曜日の米国の消費者物価指数が最大の注目材料となります。米国の個人消費の底堅さを確認することになると、米国金利の利下げ時期が遠のく可能性から、USDの強さの持続性に注目です。また、英国債券が売りこまれGBPが大きく動いており、英国の財政の行方に注意しておきたいと思います。
+1,131.6pips獲得_1月第2週のデイトレード
2025年1月第2週(1/6-1/10)の実績
9通貨ペア:+1,131.6pips(1月累計1,755.9pips)
勝率:95.0%、19勝1敗
見送り:4回
トレード無し:なし
収益上位3通貨:
EURJPY(260.9pips)>GBPUSD(187.8p)>GBPJPY(149.6p)
今週は、日本が年明けとなったことからボラティリティの高い展開となりました。トレードチャンスは多くみられたものの、タイミングは合わず見送り局面が多くみられました。収益上位にGBP系通貨が2通貨入るなど、GBPのボラティリティの高さが顕著に示されました。
米雇用統計に警戒!
今日の環境分析 2025年1月10日(金)
米国雇用統計12月
非農業部門雇用者数前月比:
+25.6万人(予想+16.4万人、11月+22.7万人)
失業率:4.1%(予想4.2%、11月4.2%)
カナダ雇用統計12月
雇用者数前月比:+9.09万人(予想+2.50万人、11月+5.05万人)
失業率:6.7%(予想6.9%、6.8%)
米国ミシガン大学消費者信頼感指数1月:73.2(予想73.9、12月74.0)
GBPの値動きに警戒!
今日の環境分析 2025年1月9日(木)
オーストラリア小売売上高11月前月比:
+0.8%(予想+1.0%、10月+0.6%)
中国消費者物価指数12月前年比:+0.1%(予想+0.1%、11月+0.2%)
生産者物価指数12月前年比:-2.3%(予想-2.4%、11月-2.5%)
ユーロ小売売上高11月前月比:+0.1%(予想+0.2%、10月-0.5%)
Axioryを推奨口座から除外、MT4のデータ不具合に注意!
1月2日の記事にご案内しましたが、複数通貨でMT4のデータに12月25日と1月1日が表記されています。このため、移動平均線など多くのテクニカル指標に影響を与えています。未だにAxioryではデータ修正はできないとの見解です。
当ブログではAxioryのデータをもとに、資料作成をしていますが、1月9日からTitanに変更します。また、同社の対応姿勢に疑問を感じましたので、推奨口座から一時的に除外します。データ修正が確認できた段階で、推奨口座への復帰を検討します。
米国の明日の休場を前に様子見?!
今日の環境分析 2025年1月8日(水)
オーストラリア消費者物価指数11月前年比:
+2.3%(予想+2.2%、10月+2.1%)
米国ADP雇用者数12月前月比:
+12.2万人(予想+13.5万人、11月+14.6万人)
米国新規失業保険申請件数(12/29-1/4):
20.1万件(予想21.4万件、前週21.1万件)
継続受給者数(12/22-12/28):
186.7万人(予想186.2万人、前週184.4万人)
欧CPI・米ISMに注目!
今日の環境分析 2025年1月7日(火)
ユーロ消費者物価指数12月速報
前月比:+0.4%(予想+0.3%、11月-0.3%)
コア・前年比:+2.7%(予想+2.7%、11月+2.7%)
ユーロ雇用統計11月失業率:6.3%(予想6.3%、10月6.3%)
米国JOLTS求人数11月:
809.8万人(予想774.3万人、10月774.4万人)
米国ISM非製造業景気指数12月:54.1(53.6、11月52.1)
今週は米雇用関連統計に注目!
今日の環境分析 2025年1月6日(月)
今週の注目点(1/6-1/10)
1月6日(月)日本:仕事始め
1月7日(火)EU:消費者物価指数
米国:JOLTS求人数
ISM非製造業景気指数
1月8日(水)豪州:消費者物価指数
米国:ADP雇用統計
FOMC議事録公表
1月9日(木)豪州:小売売上高
米国:新規失業保険申請件数
休場:米国
1月10日(金)米国:雇用統計
ミシガン大学消費者信頼感指数
カナダ:雇用統計
今週は、週末の米国の雇用統計に向けて、労働統計の発表が連続します。次期トランプ大統領の就任が近づくとともに、米国の移民政策に伴う労働市場のひっ迫警戒感が強まります。これを受けて米国金利が高止まりを続けるようだとUSDの強さが継続すると思われます。また、年末年始にかけて警戒していたJPY安の動きは限定的だったため、金利高を反映した中長期的なJPYの強さにも注意したいと思います。
+907.1pips獲得_1月第1週のデイトレード
2025年1月第1週(12/30-1/3)の実績
1月第1週は、昨年末の2日間を含んで表示しています。
9通貨ペア:+921.9pips
(12月累計3,766.7pips、1月累計624.3pips)
勝率:92.9%、13勝1敗
見送り:0回
トレード無し:1月3日(金)
収益上位3通貨:
GBPAUD(185.3pips)>EURAUD(138.0p)>GBPJPY(133.7p)
今週は、水曜日に休場となる元日を挟んだものの、クリスマス休暇明けとなったため、前週よりもボラティリティの高い展開となりました。今年最初の取引日の2日(木)は大きな動きがみられたものの、翌3日(金)は方向感の乏しい展開となりました。2日には100pipsを超えるトレードが4通貨あった一方で、久しぶりの負けトレードもありました。