今日の環境分析 2024年11月15日(金)
日本第3四半期GDP(前期比):+0.2%(予想+0.1%、前期+0.5%)
英国第3四半期GDP(前期比):+0.1%(前期+0.5%)
米国10月小売売上高(前月比):+0.4%(予想+0.3%、9月+0.8%)
今日の環境分析 2024年11月15日(金)
日本第3四半期GDP(前期比):+0.2%(予想+0.1%、前期+0.5%)
英国第3四半期GDP(前期比):+0.1%(前期+0.5%)
米国10月小売売上高(前月比):+0.4%(予想+0.3%、9月+0.8%)
今日の環境分析 2024年11月14日(木)
PPI(生産者物価指数):10月前月比+0.2%
(予想+0.1%、9月0.0%)
コア指数10月+0.3%
(予想+0.3%、9月+0.2%)
オーストラリア雇用統計:雇用者数10月1.59万人
(予想+2.80万人、9月+6.41万人)
失業率10月4.1%(予想4.2%、9月4.1%)
FRB議長講演内容:
*経済はFRBが金利引き下げを急ぐ必要があるというシグナルを送っていない
*金融政策は時間をかけて中立へと向かうが、道筋は事前に決まっていない
*インフレ率は「時には困難な」道筋をたどりながら、2%目標に向かって引き続き低下すると予想
*FRBはインフレ対策を完遂することに全力を尽くす
*経済の強さによりFRBは慎重に決定を下すことができる
*個人消費支出(PCE)価格指数は10月に前年比2.3%上昇する見込み(9月は2.1%)
*コアPCE価格指数は同2.8%上昇する見込み(9月は2.7%)
*FRBはこれらが最近のレンジ内で変動し続けると予想し、注意深く監視
*労働市場は堅調、インフレは2%への持続可能な軌道に乗っている
*最近の米国経済の動向は極めて良好
*労働市場はもはや大きなインフレ圧力の源とはならないところまで鎮静化している
(引用:ロイター記事)
>利下げペースの鈍化見通しが強まる
今日の環境分析 2024年11月13日(水)
CPI(消費者物価指数):10月+2.6%(予想+2.6%、9月+2.4%)
7か月ぶりに伸び加速
コア指数10月+3.3%
(予想+3.3%、9月+3.3%)
今日の環境分析 2024年11月12日(火)
英雇用統計:失業保険申請件数10月2.67万件(9月2.79万件)
失業率10月4.7%(9月4.7%)
ZEW景況感調査:11月7.4(10月13.1)、経済の低迷継続を示唆
今日の環境分析 2024年11月11日(月)
CPI:消費者物価指数
11月11日(月)米国・カナダ:祝日
11月12日(火)英国:雇用統計
ドイツ:ZEW景況感調査
11月13日(水)米国:消費者物価指数
11月14日(木)オーストラリア:雇用統計
米国:新規失業保険申請件数
米国:生産者物価指数
11月15日(金)日本:第3四半期GDP
英国:第3四半期GDP
米国:小売売上高
今週は、米国の消費者物価指数が最大の警戒材料。その後、生産者物価指数・小売売上高が発表され、米国の個人消費動向に注目。
英国・オーストラリアの雇用統計、労働市場の動向に注目。
米国ではブラックアウト期間があけ、FRB高官の発言が相次ぐ。大統領選の結果を受けた発言内容に警戒。
2024年11月第1週の実績
11月第1週は、
9通貨ペア:+1,409.0pips(月間累計1,554.2pips)
勝率:96.6%、28勝1敗
見送り回数:1回
今週は、米国の大統領選挙のトランプ勝利の結果を受けて、ボラティリティの高い展開となりました。100pips以上獲得する場面が2回ありました。
今日の環境分析 2024年11月8日(金)
カナダ:雇用統計 10月1.45万人(予想4.00万人、9月4.67万人)
失業率 10月6.5%(予想6.5%、9月6.5%)
米国ミシガン大学消費者信頼感指数:
11月73.0(予想70.6、10月70.5)
今日の環境分析 2024年11月7日(木)
英国中央銀行(BOE):0.25%利下げし政策金利は4.75%へ、利下げは2会合ぶり
連邦準備制度理事会(FRB):0.25%利下げし政策金利の誘導目標を4.5%~4.75%へ、利下げは2会合連続
今日の環境分析 2024年11月6日(水)
米大統領選挙はトランプ氏が勝利、想定外の早期決着