
中東情勢による不透明感は残るものの、市場では米ドルと日本円の弱さが顕著にみられます。ドル円はレンジ内の動きにあるものの、その他のクロス円の上昇が目立っています。ドル円が上昇し円安が進行すれば介入への警戒感が強まると思われます。多くの通貨ペアで中長期的なトレンドの転換が起きており、豪ドルの強さを軸に通貨選択を検討したいと思います。本日は、米国の消費者物価指数が発表され、インフレ動向がドル相場に与える影響を注視しておく必要があります。地政学リスクを考慮しつつも、ファンダメンタルズの変化に基づいた柔軟な対応が求められる環境にあります。
米国消費者物価指数3月前年比:予想3.4%(2月2.4%)
食品・エネルギー除くコア:予想2.7%(2月2.5%)
ミシガン大学消費者信頼感指数4月:予想52.0(3月53.3)
