今日の環境分析 2022年3月1日

「志(こころざし)を失わなければ、きっとなれる!」
今朝のNHKの朝ドラのなかの一言でした。
プーチン大統領の志は困りものですが、FXを極めようとしている人たちには志を失わないようにしてほしいものです。

ウクライナとロシアの協議報道を受けて、日本時間は様子見状況となりました。その後の協議の内容を受けて、欧州時間から米国時間にかけて、再びEURの弱い展開となりました。目先の揺り戻しがあるにせよ、EUR・GBPなど地理的な直接要因のある通貨、世界経済への影響からUSD・JPYなどメジャー通貨は大きく動きにくい展開を想定しています。
一方で、資源国通貨となるAUDやCADは堅調な展開となっています。これら通貨を組み合わせた通貨ペアに注目しています。

本日は、オーストラリアの政策金利、米国のISM製造業景況指数に注目です。

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