2020年12月のパフォーマンス報告

12月は、+838.8pipsとなりました。
クリスマスから年末休暇にかけての市場の流動性低下を考慮し、24日にすべてのポジションを決済し、第5週はトレードを見送りました。

Mark2のサインが4回発生し、すべて利益を確保できました。一部の通貨ペアでは動きの強さから、第1決済ポイントを見送り、第2決済ポイントまで保有しました。Mark2はトレンドの反転からのトレンド初動局面を示しています。勝率が高かったことをうけて、トレンドの転換を確認することができます。

12勝1敗1分け、勝率92.3%、平均収益+59.9pips、保有日数4.3日、ペイオフレシオ1.7、プロフィットファクター20.37となりました。

1回の負けトレードは、EURGBPを見送る局面でエントリーしたことが敗因です。
また引き分けトレードは、評価益が50pips以上あったものの継続保有したために建値決済となったものです。
200pipsを超えるトレードがなかった一方で、50pipsをこえる大きな負けトレードもなく終わりました。

2020年年間では+14,007pipsとなりましたが、3月の大きく勝った月を除けば、負け越した月が2回あるなど、2019年(+14,335pips)に比べて満足できる結果ではなかったと思います。
2021年は、毎月の勝ち越しを目指し、安定した収益を確保していきたいと考えています。

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