本日未明に発表されたFOMCを受けて、USDは一時強い場面がありましたが長くは続かず、依然ととしてUSDの弱さが継続しています。
本日は、英国BOEの金融政策に注目です。EUとの協議に結論が出ていない不透明な局面にあるGBPの動向に警戒です。
短期足の動きが少しずつ日足に影響を及ぼしてきています。
となると、目先の短期足の動きは日足でのトレンドの発生を予感するものです。
クリスマス休暇が迫るため、大きな動きを期待するのは難しいかもしれませんが、市場参加者の少なくなる局面では予想外のボラティリティが発生することもあります。
来週に向けての動きに注意したいと思います。