スイングトレードは、デイトレードといくつかの違いがあります。それぞれにメリット・デメリットがあるので、十分に理解した上で取組むようにしましょう。
保有期間
デイトレードがその日のうちに決済されるのに対し、スイングトレードでは、数日から数週間保有することがあります。オーバーナイトのポジションを持つことになり、大きな価格変動が発生する可能性があります。
ちなみに、Mark’s Tradeでは2019年1~9月までの保有期間は1日~10日でした。
1日のトレード回数
デイトレードではタイミングが合えば何度でも可能ですが、スイングトレードでは少なくなります。度々発生するわけではないので、何日もトレードしないこともあります。
ちなみに、Mark’s Tradeでは2019年1~9月の月間トレード回数は、7~27回でした。
1日当たりトレードに拘束される時間
デイトレードでは、日中、相場を注視していないといけないので、最悪24時間拘束されることになります。スイングトレードでは、1日1回の確認で良いので、ゆったりトレードが可能になります。
ちなみに、Mark’s Tradeでは朝一番の確認だけで良いので30分程度の拘束時間になります。