2018年6月 – Mark's Trade

時間帯別のボラティリティ

前週までは米国時間のボラティリティが欧州時間を上回っていましたが、6月29日時点では欧州時間が上回ってきました。ＧＢＰ系のボラティリティの高さが目立ちます。

チャートは、4時間足です。真ん中付近に週明けのギャップが発生しています。この時、下向きにギャップが発生しているので、動きとしては下方向を示しています。つまり、見えない陰線が描かれていると考えるべきです。水平線を引く際には、その発生したギャップの意味を考慮して、前日の終値で引くのがポイントです。

本日は、週末・月末・四半期末と重なるため神経質な展開が想定されます。GBPUSD・GBPCAD・AUDUSDに注目しています。

GBPUSD・AUDUSDに注目しています。そのほか、USDCAD・EURJPY・EURUSDにも注意です。21：30の米ＧＤＰに向けて神経質な展開が想定されます。

EURAUD・GBPUSDに注目しています。昨日は値動きが少なく、その反動を今日は期待したい所です。

継続してEURAUD・EURCADに注目しています。今日から、前日のボラティリティを表に追加しました。ボラティリティの高い通貨に注意してください。

方向感のない展開になってきました。EURAUD・EURCADに注目しています。

米国時間のボラティリティが拡大傾向にあります。デイトレードにはボラティリティの高い通貨・時間帯を選択することが鉄則です。

USDCADは高値警戒から注目度低下、GBPAUD・GBPCAD・EURCADに注目しています。継続してNZDに出遅れ感があります。

USDCADに継続注目。EURAUD・EURCAD・GBPUSDに注目しています。NZD系が出遅れで動き出しています。