
米国時間のボラティリティが高まりました。先週は重要な複数のイベントがあり、通過した週末にかけてボラティリティの高まる動きがみられました。なかでも、GBP系は英国選挙の結果を受けて大きく動き、つれてEUR系のボラティリティが高まりました。クリスマス休暇を挟む第4週は大幅な低下が想定されるので、来週(第3週)前半までは第2週末の動きを受け継いだ展開が期待されます。
ストレスのないトレードを目指そう!
毎朝の環境分析データは、従来、コンサル受講生向けに提供していましたが、どんな内容か知りたいというブログ読者からの強いご要望を頂き、部分的に開示することにしました。
スケジュールや通貨相関の状況など、日々のトレードに活用して頂ければ幸いです。 表の部分をクリックしていただくと、拡大表記できます。
(一部情報は、コンサルティングを受けて頂いて、意味や読み方を理解した上で使って頂く情報になるので ボカシをかけていますが、ご容赦ください。)