
方向感を判断しずらい展開が続いています。その中で、CADの相対的な強さが強まっていますが、際立って注目できる通貨がない状況です。本日は、24時の米ISM非製造業景況指数に注目です。
ストレスのないトレードを目指そう!
方向感を判断しずらい展開が続いています。その中で、CADの相対的な強さが強まっていますが、際立って注目できる通貨がない状況です。本日は、24時の米ISM非製造業景況指数に注目です。
徐々にボラティリティは回復してきていますが、特にGBP系で米国時間での回復が目立ちます。7日(火)から英国議会が再開され、EU離脱協定法案の審議が再開されます。Brexitに絡んだ発言などで急変動の可能性はあるので、リスク管理の徹底が求められます。
先週の決済トレードは、2019年末から2020年初の決済分を表示しています。GBPNZDは、2019年12月30日に決済しています。NZDJPYは、2020年1月3日にMark2のサインでエントリーし、同日決済ポイントに達したので利確しています。
参考として、右のチャートにGoldを表示しています。昨年末からの買いポジションは継続しています。ただし、Goldは参考情報のため、Mark’s Tradeのパフォーマンスには表示していません。
Mark1ではトレンドの動きを取るので、保有期間は数日になり、決済ポイントも毎朝サインが確認できます。一方、Mark2では調整波を取りに行くので、エントリー時点で決済ポイントが確定できます。このため、同日中に決済されることが多くなります。
2019年は、年間14,325pips獲得できました。
10月から年末にかけてパフォーマンス不芳となり、9月までの勝率80%超を維持できず、年間では想定勝率を下回る結果となりました。
10月は月間成績は満足する結果ですが、第3週を除けば不振のため、勝率が低い状況でした。
レンジ局面でのMark1&2は機能しづらいことが改めて確認できました。
保有日数1日のトレードはMark2によるものです。
年間トレード回数:230回(175勝55敗、勝率76.1%)
平均pips:62.28pips(勝ちトレード平均94.0pips、負けトレード平均38.7pips)
ペイオフレシオ:2.43
プロフィットファクター:7.73
あけましておめでとうございます!
2020年を迎えました。
皆さんにとって、素晴らしい年になることを、お祈りしております。
新年にあたり、「今年の思い」を自身で表現してみましょう!
紙に書いて机の前に貼るとか、親しい人に宣言しちゃうとか。
「思い」は「重い」ものです。軽々な発言はできないはずです。
しっかりとした具体的な目標とともに、自分の「思い」をみつけてください。
それが、トレードでの成功なら、少しでも当ブログがお役に立てれば幸いです。
今年も、ストレスのない、ゆったりトレードをお伝えしていきます。